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霊界物語第1巻 (霊主体従 子の巻)

霊界物語第1巻 (霊主体従 子の巻)

霊界物語第1巻 (霊主体従 子の巻)

作家
出口王仁三郎
霊界物語編纂委員会
出版社
愛善世界社
発売日
2002-12-16
ISBN
9784901386012
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霊界物語第1巻 (霊主体従 子の巻) / 感想・レビュー

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姉勤

戦前、合気道の創始者・植芝盛平をはじめ、多くの軍人や政治家も入信し、そしてそれが国家神道の脅威とみなされ、神殿が爆破されるほどの弾圧を受けた大本教。 その教組たる出口王仁三郎の口述速記を、内容ごとに分類、まとめた大著の1巻目。修行中に体験した、幽界めぐりと天地創造神話を思わせる古事記をベースと感じる、神々の発生と世界の有名な山河のいわれを記す。山中の荒行の最中精神は幽界に赴き、地獄と極楽を踏み、転じて世界の発端へ。荒唐無稽との評価も多いが、バラエティに溢れ、かつ博覧強記な創作物は比類なき物語と言える。

2021/08/31

カバラン

読み終えたのは回顧録も収録されている八幡書房版であるが、ここに登録されていないためこれで記録する。全81巻読書の開始である。読んでると、ペトログラフも関係ありそうだ。

2015/02/22

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