KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

霊界物語第2巻 (霊主体従 丑の巻)

霊界物語第2巻 (霊主体従 丑の巻)

霊界物語第2巻 (霊主体従 丑の巻)

作家
出口王仁三郎
霊界物語編纂委員会
出版社
愛善世界社
発売日
2002-12-16
ISBN
9784901386029
amazonで購入する

霊界物語第2巻 (霊主体従 丑の巻) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

姉勤

1巻に続き神々の物語。本地垂迹ならぬ日本の神々が世界中の神々にアバターし、〜ヒコ、〜ヒメと名づく神々が多数登場する。神の似姿に人間が作られたならば、心情も人間と同様、歌い、踊り、喜び、企み、欺き、嘲り、怒り、恨み、欲に溺れ、改心もする。蛇や狐、熊などの邪悪な存在が、度々神々の欲や権勢欲に漬け込み、神の威力を発揮する宝珠と、高天原、竜宮城、ローマ、エルサレムなど、神界と現実界の聖地の奪い合いを行うのが基本パターンで、何度も繰り返される。相手を愚弄する際の歌謡が、リズムよくライムも効いて非常に楽しい。

2021/09/01

カバラン

とにかく、全巻を読み終える。行動しないことには何も展開しない。八幡書房版の一冊目をすべて読み終えると、何か書けるだろう。

2015/02/28

感想・レビューをもっと見る