霊界物語第3巻 (霊主体従 寅の巻)
霊界物語第3巻 (霊主体従 寅の巻) / 感想・レビュー
姉勤
子、丑、ときて寅の3巻。手の痛みと頭痛から、口述速記で綴られたところを、著者自身で今までの解説と真意を記す。神の名も、種々の固有名詞もエピソードも人間が理解できるように仮託しているだけで、夢想妄想荒唐無稽の罵詈雑言も、今までこの世にかかったものだから絵空事と捉えられても、目に触れられれば存外の幸福と。邪な存在に、野望や嫉妬をつけ込まれた神や女神がパーソナルを乗っ取られ彼らに馬鹿正直に騙され、聖地や宝珠を奪われ、公明正大が証明され、邪な存在が遁走、消滅する。これがところ変わり品代わり、螺旋のように積層する。
2021/09/04
カバラン
宇宙創造のプロセスに少し触れられている。
2015/03/14
感想・レビューをもっと見る