霊界物語第7巻 (霊主体従 午の巻)
霊界物語第7巻 (霊主体従 午の巻) / 感想・レビュー
姉勤
前巻で、大洪水後のイザナギ&イザナミの国生みで日本(世界)を再構築された 邪より世界を正すため、宣伝師が世界を旅し布教する。ユーラシア(本州) オーストラリア(四国)、アフリカ(九州)が対称となっており、国内に相応した 地名になっていたりする。大本教の教義は知らぬが、酒は御法度らしく 各地の支配神に成る(人間も昇格する)のに酒好きの玉を体内から抜かれる。 登場人物の軽口が面白く、長文でも飽きが来ないのは、これは術中か。
2021/09/20
感想・レビューをもっと見る