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霊界物語第7巻 (霊主体従 午の巻)

霊界物語第7巻 (霊主体従 午の巻)

霊界物語第7巻 (霊主体従 午の巻)

作家
出口王仁三郎
霊界物語編纂委員会
出版社
愛善世界社
発売日
2007-02-19
ISBN
9784901386074
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霊界物語第7巻 (霊主体従 午の巻) / 感想・レビュー

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姉勤

前巻で、大洪水後のイザナギ&イザナミの国生みで日本(世界)を再構築された 邪より世界を正すため、宣伝師が世界を旅し布教する。ユーラシア(本州) オーストラリア(四国)、アフリカ(九州)が対称となっており、国内に相応した 地名になっていたりする。大本教の教義は知らぬが、酒は御法度らしく 各地の支配神に成る(人間も昇格する)のに酒好きの玉を体内から抜かれる。 登場人物の軽口が面白く、長文でも飽きが来ないのは、これは術中か。

2021/09/20

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