霊界物語第8巻 (霊主体従 未の巻)
霊界物語第8巻 (霊主体従 未の巻) / 感想・レビュー
姉勤
台湾に擬した南米大陸を、宣伝師たち(布教者というよりは、縁により悪神になった善神を回心させ新たな宣伝師にする)による 旅のパターンが同じなため、正直飽きが来るというよりも、先が読めてしまう。改心すると名が変わる(堕落しても同様)ので 覚えにくいし、襲名もするので、しっかり読む人はリスト化や相関図が必要だろう。終盤は古事記のイザナミの黄泉の国における物語の 独自の解釈と解説を載せる。
2021/09/29
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