五感マーケティング
五感マーケティング / 感想・レビュー
shinjihm
僕たちは理屈だけでなく、なんとなく好きだから、ただ欲しいから、という理由でも商品を買っています。そこに焦点を当て、「上司と部下」という対話形式も交えながら感性マーケティングを説明しています。さすが読ませ方も上手ですね。
2015/10/15
かりん
【思い出本再読1801-2】家の本棚のお仕事本コーナーより。内容というよりも、この本自体の五感を刺激するつくりに処分できなかった記憶があります。再読して参考になるのは、ベネフィットには「気分的ベネフィット」と「実利的ベネフィット」があり、気分的ベネフィットの重要性が高まっているという話。実利的ベネフィットでつくられる商品を扱うことも多いので、気分的ベネフィットにフォーカスできないか考えてみたいです。物語になったパンフレット。水着売り場にココナッツの香り。
2018/01/31
tsuchyyy
マーケ本を読みあさっていた時に読んだ中の一つ。この他にも高橋さんの本はどれ面白かったです。
葉
どこにでも営業できる隙間はあり、それは五感を研ぎ澄ましていくべきであるという本である。香水や自分がこれは面白そうだと思うこと、耳に残るものなどを列挙している。表紙に漫画の顔が書かれているのを感想を書くときに気づいた。能力のない上司がいかにも言いそうな言葉である。
2015/04/18
masappe0623
埴輪を売るために五感を使ったマーケティングの事例。「コンセプトとは」がわかりやすかった。
2009/04/28
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