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迷いと確信: 大乗仏教からテーラワーダ仏教へ

迷いと確信: 大乗仏教からテーラワーダ仏教へ

迷いと確信: 大乗仏教からテーラワーダ仏教へ

作家
山折哲雄
アルボムッレ・スマナサーラ
出版社
サンガ
発売日
2007-06-01
ISBN
9784901679404
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迷いと確信: 大乗仏教からテーラワーダ仏教へ / 感想・レビュー

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あにこ

二人が絶妙に牽制しあう良い対談集だった。序盤は牽制云々の前に、オイオイ話が噛み合ってないゾという場面も見られたが、編集が頑張っていた。話がすんなり進むなと思うのは大体、山折氏×編集あるいは長老×編集の会話。思想が強いもの同士はこうなるよね。■大乗仏教が日本史の中で果たした役割についても少し理解が進んだ。時代に応えつつ迷いながら変化してきたので、これからも多分そうだろう。大乗仏教は常に岐路に立っている。■目の前に置かれた花をめぐって交わされた「色(rupa)」の議論は、もう少しじっくり聞きたかった。

2019/10/05

0422

いい

2013/04/29

tikia6

2007年出版。これまで長老の本はたくさん読んだけれど、この本では日本人から見たテーラワーダを山折先生が「迷いと確信」という言葉で語ってくれていて、とてもすっきり腑に落ちました。

2013/02/08

ギダちゃん

理解したポイント①人生とは旅(動、無常)である②一切の生命が食によって支えられている③今日一日一日を精一杯生きることが大事

2010/05/12

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