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サッカーボーイズ―再会のグラウンド

サッカーボーイズ―再会のグラウンド

サッカーボーイズ―再会のグラウンド

作家
はらだみずき
出版社
カンゼン
発売日
2006-06-01
ISBN
9784901782845
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サッカーボーイズ―再会のグラウンド / 感想・レビュー

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Rosemary*

小学校のサッカーチームにスポットをあてたスポーツ小説。最終学年を目前に味わう挫折、葛藤、仲間との絆、新しい指導者、様々な場面が生き生きと描かれ子供たちが成長していく姿が眩しい。技術もさることながらいかにメンタル面が重要であるか、指導する大人にも葛藤がある。小学生ながらしっかりした意思を持ちサッカーに向き合う姿に感動するとともに何事も楽しく無くてはやはり続かないだなぁ。感動シーンもgood!

2016/04/21

zanta

31/1/23/2018 遼介の原点だ。ここから5冊を読まずに高校時代に入ってしまったから、全部読み直そうかなぁ。コーチたちの話もいい。ピュアで真面目で可愛くて。どの子もみんな大好きだ。

2018/01/23

ふみん

エンジョイフットボール! 我が息子もサッカー少年です。勝ちにこだわりすぎていた子供たちが、段々とサッカーを楽しむようになり、チームとしても成長していく姿に涙が… 息子もこんな風にサッカーを楽しんでいてくれたら、嬉しい。

2010/02/19

雑木林太郎

13歳から卒業までを読み終えてから。サッカーボーイズの原点がここにある。遼介は小学生時代から苦難を乗り越えてきたのかと、改めて感心させられた。峰岸監督の叱責、キャプテン降格、自分のサッカーを見失っていたところへ木暮の登場。そして復活。人生は出会いにより、大きく変えられていく。大人でも子供でも同じことだと気付かされる。小中学生向けの本らしいが、そんなこと関係ない。大人でも感動できるシリーズだった。

2016/06/23

yuukoromama

サッカー少年達の青春物語。子供たちや監督、コーチの心情もしっかり描かれヤングアダルト向けだが思ったより読み応えが有った。

2016/08/21

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