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またまたへんないきもの

またまたへんないきもの

またまたへんないきもの

作家
早川いくを
寺西晃
出版社
バジリコ
発売日
2005-12-10
ISBN
9784901784771
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またまたへんないきもの / 感想・レビュー

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れみ

へんないきもの第2弾。わりと真面目なページと面白可笑しいページの落差が凄い^^;とくにセアカサラマンダーの夫婦の会話が面白い。あとコラムでは回虫博士の藤田先生の登場する寄生虫のが面白かった。目黒寄生虫館で見たサナダムシ思い出しちゃうなあ。そして本の中に登場するイラストのなかからいくつかをカラーで楽しめる付録つき!ユメナマコ美しいなあ。

2016/12/17

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

へんないきもの第2弾。B級ホラー映画に出てきそうないきものばかり。早川さんの文章が面白い。あ~、いつか目黒にある寄生虫博物館行ってみたいな。

2014/07/27

ユカ

図書館で。『へんないきもの』の続編。この作家さん、本業が文筆業、書籍デザイナーとあるけれど、これほどいきもののことを調べあげるのは生物学者でも難しそう。最後に書かれている種の大量絶滅については、本当に勉強になります。一般書のなかで、こんなふうに的確に、冷静に書かれた文章はなかなか目にしない気がします。本文の、ダツ、イヌ、ネコカイチュウの紹介、好きだなー。「命名者出てこい!」は笑ってしまった。トゲアリトゲナシトゲトゲとか、おもしろすぎ!

2014/04/06

まるほ

第2弾。本作も66種の解説と3編のコラムから構成。さすがにネタも尽きてきた感じは否めず、イヌなど無理やり扱っている感が漂ってしまうものもチラホラ。とはいえ、作者のツッコミ姿勢は相変わらずで、やはり楽しくサクサク読めました。

2021/10/17

山口透析鉄

続編も割と出てすぐ購入しました。最初の本では、挟んであったアンケート用の葉書に、生物の多様性にあっぱれです、と書いた記憶があります。 このシリーズ、さらに出ているんで購入したくなります。 場所は失念しましたが、著者のトークショーみたいなものにも参加しましたよ。

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