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怒れるおっさん会議 inひみつ基地

怒れるおっさん会議 inひみつ基地

怒れるおっさん会議 inひみつ基地

作家
田尾 和俊
勝谷誠彦
出版社
西日本出版社
発売日
2013-06-12
ISBN
9784901908726
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怒れるおっさん会議 inひみつ基地 / 感想・レビュー

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タカラ~ム

テレビのコメンテーターとして活躍するコラムニストの勝谷誠彦氏と、うどんの人・田尾和俊氏による対談本。軽井沢にある勝谷氏の別荘でふたりが真面目に語り合う。お互いに話好きということなのか、話はドンドンと脱線していくが、その本筋には“原理原則”に照らした確固たる意志があって、読んでいて思わず納得してしまうことシバシバ。

2015/10/30

Humbaba

政治のレベルはその政治家を選ぶ民衆のレベルに比例する。良い政治家が出てこないということは、それを受け入れるだけの民衆がまだ育っていないということでもある。民衆がもっとレベルを上げるためには、一人ひとりが自分自身の頭で考え、行動するように変わっていかなければいけない。

2013/08/18

ジュースの素

田尾さんの 恐るべきさぬきうどんを読んでいるからして(笑)これは外せない本。 田尾さんも単に故郷でダジャレ飛ばしてノホホンとしてた時代と変わって怒れるおっさんになった。 話し出すと止まらなくなっている。日頃 私も同じような怒りを抱えていたりして 頷きながら読んだ。 それにしても羨ましい 勝谷さんの軽井沢ひみつ基地。

2014/01/29

iii

怒れる(酔っぱらいの)おっさん会議です(笑) 地方から国は変わらない、の章には妙に納得

2013/09/06

ミッキー

魅力的な人たちの会話なので、面白いです。地方の閉塞感が初めて分かりました。地方勤務の経験はあったものの、旅の人の視点で、地方をいかに楽しくするべきか、という切実な見方はしていなかったと思います。生活をするためだけに働くというのは、特に方針を考えるべき人にとって注意しないといけないと思いました。

2013/08/04

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