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ARIA 1 (BLADEコミックス)

ARIA 1 (BLADEコミックス)

ARIA 1 (BLADEコミックス)

作家
天野こずえ
出版社
マッグガーデン
発売日
2002-10-10
ISBN
9784901926126
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ARIA 1 (BLADEコミックス) / 感想・レビュー

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まろんぱぱ♪ 

テラフォーマされた火星が舞台です。主人公のウンディーネの灯里が、先住民のゴキ○リが進化した生物と闘う‼大すぺくたる巨編!!なんて訳なく(笑)日常が普通に流れます。ヴェネチアの風景が丁寧に描かれています。ヒーリング体験という噂通り、何が?ではないけど、穏やかな時間を過ごす一冊でした。

2016/10/25

ソラ

6時間待ちぼうけしても良かったなぁと思える生き方をしたいなぁ。癒される

2013/04/07

ゆり

久々に読みたくなって再読中です。 灯里は楽しむことの達人だなぁと本当に思います。待ち時間もイライラせず楽しんでしまうとは。私も灯里みたいになりたいものです。 そして相変わらず風景が美しいですねぇ。読み終わるのがもったいない。 お天気雨はちょっと怖いけどそれ以上に美しいです。

2014/08/25

いっちゃんず

西暦2301年、テラフォーミングされ水の惑星となり、火星から名を変えたAQUAで、一人前の水先案内人(ウンディーネ)になるべくネオ・ヴェネツィアで働く灯里(あかり)が主人公の漫画。物語は動かず、さながらAQUAの紀行漫画のよう。登場人物はみな優しく、風景は明るく美しい。漫画なのだけれど、イラスト集とか絵本に近いように思う。一度読んだら終わり、ではなく、繰り返し読んで絵を楽しむ類の本。ああこれが『ARIA』か。読むことができてよかった。前作『AQUA』も含め、ゆっくりじっくり読もう。

2015/11/07

兵士O

めっちゃボクの脳内ヒロインを描きたくなりましたね、この作品を読んで。それだけ主人公の灯里ちゃんが魅力的だ、ということです。そればかりでなくお茶を彼女に所望する迷子の爺さんや、彼女のことをもみ子と言ってはばからない暁クンのような男性陣も話の幅を広げています。この作品を勧めてくれた友人が、この漫画は特に大事件が起こるわけでもなく、女の子たちの日常がだらだら続く話ですよ、と言っていましたが、逆にそれがイイです。特に人物だけでなく、地球化した火星の風景やメカを絵画的に見せている所に唸りました。この瑞々しさ、最高!

2022/12/04

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