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マリコの食卓

マリコの食卓

マリコの食卓

作家
林真理子
出版社
ぺんぎん書房
発売日
2003-05-01
ISBN
9784901978057
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マリコの食卓 / 感想・レビュー

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ゆのん

実は林真理子さんは初読み。昔、テレビで『感じ悪い』と感じたため嫌厭していたためだ。最近、これもテレビで密着しているのを見てとても面白かったので私の好きな食エッセイから読むことに。カッコつけずに書かれていて好感を持てた。ご自身でも書いている様に少々意地汚さがあったが食べる楽しさが伝わってきて楽しく読めた。

2018/12/16

ユウユウ

セレブなのに、食いしん坊というか、食い意地張りすぎてる食べ物中心のエッセイ。阿川佐和子や小川糸のエッセイとはまた少し風味の違う面白さ。一条ゆかりを思い出したかな。とりあえず焼肉が食べたくなりました。

2016/07/28

栗羊羹

軽~いエッセイを…と思って借りて来ました。ところどころ(ん?なんか読んだことあるな~)と思ったら、週刊文春で連載している『今夜も思い出し笑い』(※現在は、夜更けの縄跳び)の食べ物にまつわるエッセイが収録されてます。砂糖をたっぷり入れた卵焼き・お寿司・ワイン…あ~こういう見方もあるのか…と、楽しく読みました。

2019/05/06

みーあ

2003年初版。14年前の著者は、まだ文章ももたもたした感じで人脈も夜明け前。人生を切り開いていっているなーと感じた。近所のスナックで、みなが芝居をしていると感じ、その店で好かれている、必要とされているという心地よさが、嫌悪感へと変わっていくという件は、著者の真骨頂、ここに見たり。光る文章だった。

2017/01/19

夜兎

なんか…品がないな〜。いかにもバブル、金任せてって感じがした。

2014/01/12

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