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挑発する知

挑発する知

挑発する知

作家
姜尚中
宮台真司
出版社
双風舎
発売日
2003-11-30
ISBN
9784902465006
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挑発する知 / 感想・レビュー

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マープル

(宮台)国益は国家益でなく国民益。だからこそ、国民国家を国民と国家に分け、国民益に資するよう国家を操縦することが重要。そこでは社会工学的知性が必要とされる。(姜)工学的知性とリベラルアーツ的知性の間に立つ。

2012/06/08

ak_ky

メモ:リベラルアーツと制御の学(理論と実践?)/外交イニシアティブ/国民益(計算可)と国(家)益(計算不可)/ステイトのハンドリング/ロマン主義のアイロニー・不可能性←→追随者のロマン主義/社会学的中間集団主義(デュルケーム→ギデンズ・第三の道)/「伝家の宝刀」=戦略兵器/近代的市民・公共財が毀損されることの不安/ミドルマン/文化多元主義(ディズニーランド)・二重性←正統性論によるアーキテクチャレベルの批判/エキスパートのチェック

2012/12/18

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