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重罰化は悪いことなのか 罪と罰をめぐる対話

重罰化は悪いことなのか 罪と罰をめぐる対話

重罰化は悪いことなのか 罪と罰をめぐる対話

作家
藤井誠二
出版社
双風舎
発売日
2008-10-24
ISBN
9784902465143
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重罰化は悪いことなのか 罪と罰をめぐる対話 / 感想・レビュー

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ラルフ

恐らく今のままの論議では、司法制度の現状を変革する様な解決策は見出だせないだろうな…。論点があまりにも違いすぎる。僕は筆者と同じく、条件付きの死刑存置派!釈放なしの絶対的終身刑が無い限り死刑は絶対に必要。故意に殺人を犯した人間に、人権など必要だとは思わない。死刑になりたくなければ法律を守ればいいんだから…。もし、自分の家族が殺され死刑が無く、いずれ犯人が社会に出て来てきたら?もし、偶然そいつに出会ったら?僕なら間違いなくその場で殺すと思う、それでも死刑にならないって事だろ?この世に、また仇討ちが復活するよ

2009/11/09

poppen

死刑推進派は個人の視点で、死刑廃止派は国家レベルの視点で死刑を見ているから、永遠に溝は埋まらないのではないかと思った。ちなみにオレは死刑推進派

2009/01/13

クミコ・ロッテンマイア

賛成派と反対派の議論のすれ違いを感じた…。

2009/06/17

asuka

興味がある人は読んで吉。

2009/01/09

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