大槻ケンヂ20年間わりと全作品(CD付)
大槻ケンヂ20年間わりと全作品(CD付) / 感想・レビュー
kaame
大槻ケンヂに関しては、愛憎いりまじってなんとも。オールナイト日本のときから追いかけて、もう何年だろう。地方で中学時代を過ごした僕は、ロックは雑誌で読むものでした。ものすごい偏った情報で勝手に想像してドキドキしてた。本書では人気の無くなった時の心情とかをぽろっと簡単に書いてて、生々しい。けど、憧れのヒトのそのことにあまりショックを受けない僕も大人になったなぁと。中学生なら死ぬぐらいの衝撃だったろうに
2010/11/22
やいとや
ざっくばらんに大槻が20年に亘り 作ってきた作品、係わってきた作品、 知らずに関わってしまっていた作品(笑) などが細かく網羅されている本。 本人も把握できていない仕事もある為に 「わりと」とタイトルに付いているのが 面白い。 この人、近作は必ずと言って良いほど 文庫化の際には手を入れているのだが、 絶対オリジナルの方が面白い。 自分と距離が遠い作品になるほど、 コメント面白くなるのも、興味深いなぁ。
2016/02/27
c. YUKO
吉祥寺の本屋さんで背表紙が色あせていたけど買いました。年月の経つのは早いものです(遠い目)。オーケンは結構記憶力が良いと思うのは私だけですか?
naoki_ach
最近筋肉少女帯や特撮にハマリ始めた者にとってありがたい一冊です。表紙勝手に作られたとか裁判沙汰とか面白裏話満載です。
2012/11/19
永月莎夜(ながつきさや)
ありまっちゃんにおもねってるのが気になる……
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