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しなの川 (第1巻) (上村一夫完全版シリーズ)

しなの川 (第1巻) (上村一夫完全版シリーズ)

しなの川 (第1巻) (上村一夫完全版シリーズ)

作家
上村一夫
岡崎英生
出版社
ケイ・アンド・ビー・パブリッシャーズ
発売日
2005-04-30
ISBN
9784902800760
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しなの川 (第1巻) (上村一夫完全版シリーズ) / 感想・レビュー

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Yanqiu

自らの母について知り、淫蕩な血を自覚する雪絵の美しさ、「処女を与えたあとの男は なぜだかひどくつまらぬ男に見える 別れようと思った」という台詞が特に印象深い。上村一夫のヒロインにはいつも凄味があり、ただ美しいだけで終わらない暗さがあります。そして雪絵の業はまた長女にも受け継がれてゆく、こういう血統もの(?)、自分はかなり好きのよう

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