夢野久作の能世界: 批評・戯文・小説
夢野久作の能世界: 批評・戯文・小説 / 感想・レビュー
いぬかい
欧州に先駆けて「芸術のための芸術」として、滅びることさえ厭わず演目を敢えて絶やしながら洗練を重ねてきた、ある種の自己破壊衝動に突き動かされながらもひたすら芸能としての洗練を志してゆく能の精神性に感銘
2016/07/21
jiroukaja
夢野久作著作集4とちくま文庫夢野久作全集3からの抜粋。こういう切り口の本は面白かった(けど高かった…)
2010/05/07
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