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RNAルネッサンス 遺伝子新革命

RNAルネッサンス 遺伝子新革命

RNAルネッサンス 遺伝子新革命

作家
田原総一朗
中村 義一
出版社
医薬経済社
発売日
2006-06-08
ISBN
9784902968071
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RNAルネッサンス 遺伝子新革命 / 感想・レビュー

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phmchb

『よくわかる宇宙のしくみ』の次に読み終わりました。

aki

2006年刊行。タイトル通り、遺伝子学の力点がDNA中心のセントラルドグマから、どちらかといえばRNAが主人公を務める「RNAワールド」へと移行しましたよ、あるいは移行しつつありますよ、との力点の移行を紹介した本(と理解した。あってる?)。あわせて、従来、「遺伝」という機能を担っているのは遺伝子だけだと思われていたが、どうやらタンパク質も遺伝に関与していて、結構重要な役割を果たしていることがわかってきた。もっと拡大された遺伝子学への展開を視野に入れんといかんね(そういう発言はないが)、で突然終わる。

2022/09/24

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