超能力番組を10倍楽しむ本
超能力番組を10倍楽しむ本 / 感想・レビュー
hnzwd
今から20年程前。TVは超能力番組で溢れていて、霊視、瞬間移動、スプーン曲げまでやりたい放題だった。巷に溢れていたTV番組自体を特集しているし、使ってる京都と思うが、そうそう洞窟探検 真 の方が没興奮たま。日本も歴史上、それなりにしくじってるから、飛鳥〜南北朝乗り越えるなんで、中々熱い。夏休みの宿題終わってるのかね?
2023/07/15
うみ
久しぶりに読み返してみたら……これ、面白い😊 つい読みふけってしまった。
2022/11/23
なつみかん
意地悪く、ニセ超能力の、謎を解く (o^^o)❣️?
2018/10/21
Sleipnirie
超能力番組のヤラセとデマのトリックを実際の番組(TVのチカラなど)を挙げながら解説する。90年代・2000年代の番組はほぼ全部録画して集めてるらしい。もっとも力を入れて批判してるのは、能力者による事件捜査。大体、番組側が改ざんをやっている。超能力者による坂本弁護士事件の調査番組って色々あったのね。 一応、超能力者を実際に研究してたらしいけど、実験や検証の方法が雑すぎてた。
2016/01/17
らいしょらいしょ
2007年の本なので、時代がずれてる感じはする。「楽しむ本」というけれど、本書の中で、いくつものテレビのトリッキーな編集を暴露しているので、愉しむ、ということだろうか。簡単に感心してしまう、ひな壇タレントの顔まで浮かびそうだ。今じゃネット社会だもの、こういう番組もそのトリックも、すぐに拡散されちゃうんだろうなあ。
2018/12/09
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