コミック・イズ・デッド
コミック・イズ・デッド / 感想・レビュー
akapon
2005年刊行。編集者・ライターの島田一志による漫画作品レビューや漫画家インタビューを収録した本。インタビューでは西島大介、大越孝太郎、佐々木こづえ、小玉有起、五十嵐大介、浅田弘幸、田島昭宇、竹下堅次朗(現・竹下けんじろう)、長田悠幸、永福一成が登場する。恥ずかしながら島田氏のことをよく知らなかったのだが河出書房新社から刊行された漫画誌「九龍」の編集長をしていた方らしい。言葉の端々から漫画に対する情熱が迸っている、という感じを受けた。
2016/05/27
感想・レビューをもっと見る