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ぼくのしょうらいのゆめ

ぼくのしょうらいのゆめ

ぼくのしょうらいのゆめ

作家
市川準
内田裕也
大竹伸朗
関野 吉晴
祖父江慎
高橋悠治
田中泯
谷川俊太郎
野口 聡一
吉本隆明
和田誠
出版社
プチグラパブリッシング
発売日
2006-07-07
ISBN
9784903267333
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ぼくのしょうらいのゆめ / 感想・レビュー

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ゆりまなっとう

GWにグレートジャーニー展を見て関野吉晴さんを知って。この本にたどり着きまいた。関野さんは冒険をする為に医師という職業に就いたとおっしゃってます。グレートジャーニーはテレビでもやっていたそうで、そっちも気になる。そのほか宇宙飛行士の野口聡一さんなど、子供の頃どんな風に育って何から影響を受けてというような事が書いてあり。興味深かった。

2013/05/13

みみこ

まだまだ続きそうなのに続かないで終わる。夢を叶えている途中だと囁いているようでいい。

2019/02/12

Sumiyuki

@(内田裕也)小さな頃から俺が一貫して変わっていないのは、ケンカで負けてもプライドに対するリベンジはきちんとやってきた@(田中泯)僕は何かを目指してダンサーになったわけではなく、目的があって踊ろうとも思いません。強いて言うならば「何かを目指すということすら忘れている自分」が一番好きなのかもしれません。@(吉本隆明)「社会的に貢献したい夢」、「いい家庭を作りたい夢」、「個人の夢」。その三つのうちどれか選ぶ、どこに重点を置くぐらいは考えた方がいいですよっていうことは言えそうな気がするんですよね。

2018/02/15

たぶんテナガザル

スラスラ読んでしまった。各人の子どもの頃に影響したことや現在への辿り着き方が興味深い。夢を叶えるために〇〇しろという内容でない、かつ、みんな現在進行形なのがとても良い。

2020/08/16

トロワナ

「夢を持て。がんばれば叶う」と高度成長期と同じ教育を受けながら、停滞の時代に嵌まり込んだ私たち世代に、この著書の言葉は水のように染み込んでいく。夢があって、それをがむしゃらに追いかけることは決して間違いではないが、そうではない生き方も間違いではない。読者がこうして感想を語っても薄っぺらだが、彼らの経験に基づいたその言葉は夢の意味を静かに教えてくれる。小学校高学年くらいに手に取りたかった本。

2012/05/27

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