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いのちの乳房

いのちの乳房

いのちの乳房

作家
荒木経惟
STPプロジェクト
出版社
赤々舍
発売日
2010-11-10
ISBN
9784903545639
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いのちの乳房 / 感想・レビュー

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真香@ゆるゆるペース

図書館本。乳ガンで乳房を切除し、のちに再建手術を受けた女性19人の写真集。モデルさん全員がとても明るく生き生きとしていて、パワーや思いが伝わってきて心が揺さぶられた。諦めないことの大切さを再認識。定期検診、半年に一度は必ず行こう!

2018/10/02

たまきら

母が乳がんを2回やっており、温泉もプールも母と行ったことがありません。乳房を切除するって、本当につらいと思う。痛いだけではなく。母は再建はしなかった。でも、どちらを選択されたとしても生きて笑ってくれているだけで子どもはうれしいです。素敵な写真集でした。荒木さんの最後のコメントに照れくささがあってかわいかった。この人は本当に人が好きなんだなあ。

2016/05/23

gtn

つくづく美しい乳房だと思う。十九人それぞれが、苦悩を喜びに変えたことは、その表情を見れば分かる。

2019/09/04

あび

正直なところ、おっぱいが見たくて読みました。

2018/03/27

ツキノ

毎日新聞で紹介されていて読んでみた。乳がんで「乳房再建手術」にのぞんだ19人の女性たちの姿をアラーキーが撮影した写真集。女性たちのことばに打たれる。

2010/12/12

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