ミルフイユ05 技と術
ミルフイユ05 技と術 / 感想・レビュー
tomomi_a
そこで生きてゆこうとするひとがいるあいだは、無関係なんてあり得ない。日本人としてでなく、人間として、だし、ナショナリズムではない関わりの動機を持っていたい。 改めて、糸井さんやクドカンはすごいなって思う。
2013/12/07
YukoNexus6
フィクションではないのに読んでいてなんども鼻の奥がツンとなる。つまりそれだけ東北の現実が身に迫る。建築、エネルギー、政治、芸術、あらゆる視点から迫らせてくれる。特に多和田葉子さんの「破損メモ」は凄かった。いつでも読むべきだが、参院選前に読んで特によかった。
2013/07/08
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