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お父ちゃんと私―父・水木しげるとのゲゲゲな日常

お父ちゃんと私―父・水木しげるとのゲゲゲな日常

お父ちゃんと私―父・水木しげるとのゲゲゲな日常

作家
水木悦子
出版社
やのまん
発売日
2008-03-08
ISBN
9784903548111
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お父ちゃんと私―父・水木しげるとのゲゲゲな日常 / 感想・レビュー

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すぱちゃん@水の中で泣いている人の涙に、気づけるような人になりたいんだ

お父ちゃん水木しげるをその次女悦子から見て書かれたエッセイ集。この親子関係、とても微笑ましい。しげるが好きだったきちゃない話には苦笑するが、戦地で生きのび、妖怪を信じ、愛し、旅行先で魂のこもった民芸品を購入して集め、仕事人間である一方、眠ることを大切にし、大食漢だった水木しげる先生を思うと、その生命力の源にはやはり妖怪や聖霊たちが関わっていたのではないか?と唯物論者の私ですら、思わざるを得ない。娘から見た父親像という意味でも興味深いが、そこに「愛」を感じるからこその一冊である。

2021/05/13

B.W.

水木しげる氏の次女のエッセイ。子供がそのまま大きくなったような水木しげる氏のおもしろエピソードを中心にゲゲゲの日常が語られています。あらためて水木さんのような方が好きな漫画、妖怪を描いたらおもしろくない理由がない。水木さんの魅力がいっぱいつまったエッセイ。より水木さんを好きになること間違いなし。タハッ!!

2011/05/15

面白くてサクサク読めちゃう。水木先生かわいいよ水木先生。

2012/03/28

お~い

水木しげる大先生の娘さんが書いた大先生のエッセイです。 悦子さんって引くタイプだなと思いつつ、大先生相手だと引いてしまうよなと思ったです。 背景より日常が多く書かれた作品。 景色より時事を楽しむ本だなと。 あずきバーの話がお気に入りですね♪ 歯槽膿漏ならないように気をつけよ(笑)。

2014/06/20

カマドウマ警部

水木さんの著書からには出てこないお話や布枝さんとの淡いエピソードにニやつきながら楽しく読めました!おもしろかったー!

2014/01/09

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