小松左京全集完全版 (28)
小松左京全集完全版 (28) / 感想・レビュー
KAZOO
私が大学生時代に出版されてものばかりで、結構はまっていたのですでに読んだものばかりでした。「未来の思想」は、中公新書の1冊であったせいか、中身は結構まじめな未来論でした。「未来図の世界」と「未来 怪獣 宇宙」はそれぞれ結構楽しいエッセイが収められています。やはり小松左京の知識は生半可ではないですね。
2017/03/05
キョウラン
1960年代に書かれた小松左京全集。副題は「未来の思想」「未来図の世界」「未来 怪獣 宇宙」どんだけ未来のことを考えてるのかとwやあでも小松左京はやっぱりすごいw次は「復活の日」「日本沈没」「首都消失」とかも読んでみようかな、いま読むといい刺激になりそうだ、なんせ3・11の後なんでね。まったく3・11の前と後だと本の印象が変わるなあ。
2012/01/25
∃.狂茶党
堅め、柔らかめの原稿依頼に応じての文化論あれこれ、女性論は(編集部の求めるようなものも理解してるのだろうが)苦手そうである。
2017/04/28
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