ナイチンゲールに学ぶ家族ケアのこころえ―やさしい看護と介護のために (こころの栞)
ナイチンゲールに学ぶ家族ケアのこころえ―やさしい看護と介護のために (こころの栞) / 感想・レビュー
雨巫女。
親は、今は、元気だが、いつ介護や看病しなければ、いけない事態がおきた時あわてないように。
2010/10/30
エル
家族ケアより、看護とはなにかを優しく噛み砕いた本。 長くこの仕事をしていますけど、忘れていた当たり前のことが書かれていて、私はちゃんと出来ているのか…と恥ずかしくなりました😓
2020/01/04
てつや
看護師である妻が購入してきたようだ。 ナイチンゲールの観察力はすごい。 当たり前のようで、育児や介護などをする際にも今でも大切だなと思えることが書いてある。
2021/08/07
そら
自分に厳しい方なんだろうなと思いました。空気、太陽光、清潔、食事は今も言われていること。静けさと音には共感。静かさは休まる時をくれますから。あと傾聴。無理に傾聴しようとしないことだなと思いました。
2014/04/13
みどり
太陽光を浴び、新鮮な空気を吸い、食べたい時に食べたいものを食べ、元気になった経験がある方は多いと思います。 この本は生命力を保つ為に自然の要素を活用することが「看護ケア」である。と述べていたナイチンゲールの「看護覚え書き」をもとに書かれています。 介護、看護という枠組みではなく、人が人と助け合いながら、快適に過ごす知恵がぎっしりつまった一冊でした。
2016/11/08
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