夢をかなえる「打ち出の小槌」
夢をかなえる「打ち出の小槌」 / 感想・レビュー
ゼロ
堀江貴文の本は大抵書いてあることが一緒ではある。本著は、主張をストレートに勢い良く書かれているので、読んでいて、とても気持ちが良かった。堀江貴文は、生粋のベンチャー人間であり、固定概念には拘らない。朝ごはんに納豆を食べることから疑い始め、ブランド品であったり、ジャケットを着用する風習に疑問を感じる。徹底的に疑い、そして無駄をなくし、効率的に生きていく。仕事をし、成果を出し、考え続けることにより、信用を作ってきた人間だ。不安であれば、忙しくすれば良いと言うし、誰にでも真似できるかといえば、そんなことはない。
2016/11/29
カ
ホリエモン強烈だなぁ。これくらい度胸あらばいいけど、みんな、普通におさまっていくんだろうなあ。確かによく考えて生きていかなくてはいけない、ほんとに考えさせられる、まともなことを面と向かって言われた感じがする。安定に落ち着いてる自分が歯痒い。
2015/07/14
手押し戦車
朝ご飯に納豆。これを疑うとこからチャンスは生まれる。常識を捨てて他人と違う事をする。チャンスは常に自分自身の思考の切り替えから生まれてくる。何事も自分自身の能力より背伸びをしていた方が丁度いい位の能力が発揮出来てくる。ビジネスの商談は自分達の強い思い込みからハッタリが生まれそれが相手に伝わり大きな商談が出来る。企業や就職活動も自分自身を過小評価しないで少し大きく見せることで自信溢れた姿で挑んで行くと相手に信用が伝わる。自分自身の能力は高いと強く思い込んで行動するのと逆の思い込み動くのとでは成果が変わる。
2015/06/05
もも
みんなが言うことはとりあえず疑い、常に逆を行く。お金とは信用を数値化したものである。ーお金についての常識を一新してくれた本。
2017/04/30
Yuichi Yamasaki
読み終わってみたら2009年発行の本だった。他のホリエモンの本と内容は同じです。
2014/07/13
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