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そう書いてあった

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作家
益田ミリ
出版社
ミシマ社
発売日
2015-04-23
ISBN
9784903908618
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そう書いてあった / 感想・レビュー

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益田ミリさんのエッセイ。先に読んだ『女という生きもの』と被るエピソードも少しありました。本当にちょっとした出来事や思い出。特に益田ミリさんのご両親のエピソードはいつどんなネタのを読んでも素敵です。

2016/08/11

nico🐬波待ち中

新聞連載『オトナになった女子たちへ』に加筆修正を加えたエッセイ。どうして表題を変更したのだろう?元の方が内容的にしっくりくるのに。読んでいて頷くことが多く、特に女友達と飲んだりお腹いっぱい食べたり、のエピソードには独身時代を思い出した。私もよく女友達と色々行ったっけ。あの頃をとても懐かしく思い出せて嬉しかった。けれどミリさんの忘年会。夕方6時スタート朝7時終わりの13時間はとても無理。あと、お母さんとの話や、大人になったのび太くん等、切なくなって、しみじみ。。オトナになるって、なんだか切ないね。。

2020/10/25

AKIKO-WILL

ミリさんのエッセイ!読んでいて安定の和み系。小の時のトイレットペーパーは何センチ使っているのか?自分は長さを知りたいと早速、測る著者。自分の長さは分かるけど、平均的な長さにしたら自分の長いのか短いのか私なら知りたくなる。知った所で長いから短くしようとか。もっと長く使って良いんだ!とかは思わないけど…昔に観たトムクルーズと元妻ニコールキッドマンのアイズワイドシャットかな?劇中、ニコールのトイレシーンでかなり紙の短さにビックリしたのをこの本を読んで思い出した。世界の平均ならもっと短いのかもしれない。

2016/06/26

佐助(ふー)

何だかホッとしたくて、街の大きな本屋さんへ。益田ミリさんの未読本を見つけると飛びついてしまう。心はホッとしつつわくわく。社会人なりたての私は「大人の」とつくと敏感に反応してしまいます、それは憧れより焦り…?今の私学生の頃と変わらないけれど大丈夫かな…、いろんな人と出会うけれど、家族や学生時代の友人みたいに仲良くなれなかったらどうしよう…。とぐるぐるしていましたが、大人は大人の会話もでき、学生のような会話もできるんだなぁ、私も少しずつ話せるようになればいいのかなぁ、と少しだけ楽になりました(*^^*)♪

2016/05/20

ぶんこ

女子会の多さにニヤニヤとなり、友人に恵まれているのはミリさんの人徳なんでしょうね。 スカイツリーツアーとか果物料理を作る会をしようとか、人生楽しんでます。 物凄く特別な事ではなくても、楽しめる事が沢山有りそうと気付かせてもらえました。 友人、家族だけではなく編集者さん達とも良好な関係を保たれているようで、仲良き事は美しき哉の言葉を思い出しました。

2015/08/26

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