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K氏の遠吠え 誰も言わへんから言うときます。 (コーヒーと一冊)

K氏の遠吠え 誰も言わへんから言うときます。 (コーヒーと一冊)

K氏の遠吠え 誰も言わへんから言うときます。 (コーヒーと一冊)

作家
江弘毅
出版社
ミシマ社
発売日
2015-12-08
ISBN
9784903908724
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K氏の遠吠え 誰も言わへんから言うときます。 (コーヒーと一冊) / 感想・レビュー

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Syo

これは、凄い。 うっすい本だけど、 内容は濃い濃い。 言うてることは、よく分かる。 自分も電車通勤だったら 帰りに一杯ひっかけて ってできるのになぁ。

2020/03/29

abkbo

ええこと書いてあるなあと思うのだけれど、題名の通り「遠吠え」のように見えるのは大多数じゃないからか。なかでも「通」についての話と「一番儲かるジャンルと贈与、町内会、町的」の話はよかった。そこに書かれていることは、どんなジャンルの仕事にも通じるものがあると思う。でも、やっぱりどこへ行っても多数派じゃないんだな、これが。。

2016/03/18

★★★☆☆☆ 全国どこでも統一規格の品を選ぶ消費者の細やかな幸せが、地元で生業を営む零細業者の細やかな幸せを踏み躙っていくということか。図書館本。今年読んだ本の250冊目。

2017/05/20

hayatama

んでもって、江さんがいろんなことを考えた本。このヒトは、ずーっと首尾一貫して「街場」的思考を繰り広げてるので、安心して読める。ミシマガジン連載中も愛読してて、あれこんな話あったかな、と思うものもあった(見落としてただけかもしれない。)「まち」をつくろうとして成功した事例を知らない、という言葉はホンマに卓見。録画しといたNHKも早く見なアカンな。

2015/12/13

Jun Yamanoue

標準語で書いてあるのに、読むと自動的に大阪弁に脳内変換される。さすが江さん。

2015/12/12

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