カケルがかける (同音異語絵本)
カケルがかける (同音異語絵本) / 感想・レビュー
ふみ
同じ読みの言葉でもたくさんの意味があるから、日本語は面白い。それがただの羅列じゃなく、ドキドキハラハラの物語になっちゃってるのがこの絵本。さあ、こぶたのカケルくんのお話のはじまりです!
2017/04/16
とりじまカラス
思わず目からウロコ! 「かける」という単語からここまで物語が作れるのかと、驚きました。 言葉遊び系の絵本のなかでもかなりの良書。
2019/03/15
まげりん
すごい!「かける」ってこんなにあるんだ!日本語の豊かさに、改めて目から鱗!
2013/04/07
ヒラP@ehon.gohon
言葉遊びと言ってしまえばそれまでですが、ストーリー性を持ってここまでかける人をみかけることが多くないので、メガネをかけるのも忘れて読んでしまいました。 それにしても「かける」という言葉は侮れないのですね。 こんな言葉遊びで、子どもは語彙を増やしていくのだし、こじつけであろうと言葉の意味を考えるのです。 なんと69個の「かける」が見つかりました。 どこまで続くか「かける」ごっこ。 私も息子に声をかけることにしましょう。
2011/07/23
uyo
おもしろい!
2009/10/13
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