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「無邪気な脳」で仕事をする

「無邪気な脳」で仕事をする

「無邪気な脳」で仕事をする

作家
黒川伊保子
古森 剛
出版社
ファーストプレス
発売日
2009-01-14
ISBN
9784904336212
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「無邪気な脳」で仕事をする / 感想・レビュー

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みやか

23時33分読了。知人から借りた。2009年発行。思ったことをそのまま口にしてしまうきらいがあって、こどものころからそうしたことで面倒を起こしていたのでせめてきれいで丁寧な言葉を選ぶようにしようなどという努力(?)をしてきたことを思い出した。長じて対人関係が拡がり、わたしと同様な障碍を持っている人に対してはあけすけにものを言ってもだいじょうぶなことが多いことがわかったし、定型発達のひとでも気にしない人は全然気にしない(と本人は言っている)から、76頁の「相性のよさ」は居心地のよさであるなぁと思った。

2013/07/25

ゆき

対談本だったがかなり面白かった。D音(でも、だって、どうせ)という言葉を使うと、相手の思考を停滞させてしまうということになるほど。 積読本がかなーり増えてきました。

2013/06/27

あに

いい仕事をするマインドとは子どものようなフラットな目でものを見る人に宿る。人の文句や、でも、だってを言ってるとそこに縛られちゃうよ。って話だったのかな?(^_^;) 黒川さんの脳の機能や性差の話は別の著作で読んで面白かったけど、ビジネス向けの自己啓発な話は私にはピンとこなかったな。きっと私の弱い分野なんだろう。コンサル系のカタカナ語を多用する人たちって意識高い系に見えて外国語かと思ってしまうんですよねぇ(^_^;)

2016/02/15

Naho Yoshimine

うすうす持っていた仮説が具体的に言葉で表現されていてとってもスッキリできた。みんな感じているであろう、女性の謎のおしゃべりとか、科学者になぜ男性が多いかとかがわかりやすく書かれている。子育てにも役に立ちそう。天才科学者と呼ばれる男性の多くは、言葉を話し始める年齢が遅かった。というのも何故なのかが分かりやすくて満足。

2014/12/17

にゃーぷー

自分の考えが変わったのか、前回読んだ時より響かなかった。

2014/08/08

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