KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ハンターダーク

ハンターダーク

ハンターダーク

作家
秋田禎信
田島昭宇
出版社
ティー・オーエンタテインメント
発売日
2011-03-26
ISBN
9784904376508
amazonで購入する

ハンターダーク / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

gentleyellow

閉鎖された世界の外に、ものすごい絶対者っているのがいるんだけど、とりあえず世界の中で当面の敵と戦う。いつかくることが確定しちえる滅び自体はそのままで、抗い続ける。……という構図に、あ、オーフェン世界ってこういうこと書きたかったんだろうなって。コピーしたのか、自然とそうなるのかはわからないけど。ただドラゴンとか女神の代わりに人間を持ってきているので、こっちのほうが悲壮感に現実味がある。描写とかはさすがの安定感だし、面白かったです。

2015/07/22

Geo

SF(ロボット)ニンジャアクションと男性ならば聞いただけでワクワクするようなジャンルの小説。 富士見でオーフェンを書いていた頃からこの作者の接近戦描写が好きなので、今回のアクションシーンも楽しませてもらいました。 主人公達が敵をばたばたと倒していくシーンや所々に出てくる言い回しが時代劇を彷彿とさせてくれるところもポイントです。

2014/06/10

外道皇帝

生体脳を持った機械人が同じ機械人を壊しまくるという薄っぺらいアクション小説。がっかり。

2011/05/18

turuturu

ロボでニンジャで痛快なアクション。素晴らしい時間でした。いい感じのブッ飛んだ描写も大好きです。敵も味方もいいキャラ揃いでさすがだなあ、と。謡うような印象的なフレーズが「火の粉」っぽいです。

2011/04/09

おれせか

一気に読了。元々はアニメ関係の企画物らしい事もあってか、映像になるとカッコ良さげなシーンが多い。よく作者が言われるどうもピンと来ない感じのアレとかそういうのは多分少なめだけど、ファンにはお馴染みのフレーズも色々。書いた時期はあんまり被らないんだろうけど、機械の仮病とは色々対照的な気がする。個人的にはハンナが火の粉のヒロインを連想させた。あっちも鬼子だし、名前は夜闇だし。

2011/04/08

感想・レビューをもっと見る