現代アートの行方 (はとり文庫 2)
現代アートの行方 (はとり文庫 2) / 感想・レビュー
待つ子
世代や育った環境が近くて、展覧会などでも同じカテゴリで扱われることが多いのに、性質や考え方で違うところが多い二人の対談だから面白い。3.11を踏まえての後書きもまた、それぞれの姿勢が出ているなぁと。
2011/07/06
しもへー
芸術のことはよく分からんけど、考えを突き詰める三瀬さんと感性を大切にする池田さんの違いが対話を通して随所に現れていた点がすごく面白かった。あと、芸術も文化や歴史などと同じように近現代から知ったほうが理解しやすく感じた。これからは現代アートから芸術の勉強をはじめてみようかと思う。
2012/05/27
むちれお
気鋭の若手アーティストの対談。興味深かったけど、値段の割にボリュームが少なすぎるなぁ。
2019/03/26
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