まぁ映画な、岡山じゃ県!: シネママル珍風土記
まぁ映画な、岡山じゃ県!: シネママル珍風土記 / 感想・レビュー
くさてる
岡山を舞台にした日本映画を取り上げて、その内容を解説した一冊。岡山出身である、いしいひさいちの絵がいい味出してます。広島とごっちゃになってたり、メインの俳優はロケに来てなかったり、「それはどこなら?」と聞きたくなる場所になってることもあれば、岡山ならではの場面があったり、いまはなき昭和の岡山の風景が残っていることもある。地方映画のあれこれに興味がある人、岡山県人には楽しく読める一冊だと思います。
2022/09/11
チェアー
懐かしの岡山。岡山県人でないと分からない内容が多い(そもそも岡山に興味がないと、この本は読まないだろう)。岡山は映画ではどうしてもメーンプレイヤーにはなれん宿命なんだな。色はないけど田舎臭く、どこかじっとりしているような印象なんだろうか。
2016/12/05
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