手塚治虫エロス1000ページ(上) (studio voice comics)
手塚治虫エロス1000ページ(上) (studio voice comics) / 感想・レビュー
左端の美人
手塚治虫の天才っぷりがたっぷり味わえました。エロス≠セックス、上のテーマは変身だそうです。下も読むのが楽しみです!
2016/04/24
ぐうぐう
エロスをテーマに編まれた手塚治虫1000ページの上巻。単純にエロティックな描写のある作品をチョイスするのではなく、手塚漫画のどこにエロスを感じるかということを突き詰めたとき、メタモルフォーゼを扱った作品へと辿り着いたところがいい。それゆえ、『アポロの歌』が収録されていないのはやや残念だけれど、変態とは生命のエネルギーであり、そのエネルギーとはつまりエロティックなものなのだとする手塚の視点が充分に伝わってくる。
2010/03/05
うぃ
1.0 本としての造りが雑。短編はともかくとして、長編の一部だけ収録するとは言語道断。ふざけるなと言いたい。売却決定。
2010/07/28
かい
短編集かと思ったら違った。違った…!一話完結のシリーズものからの抜粋ならわかるけど、まんま切り抜きじゃないか
2010/09/23
桐一葉
装丁にひかれて
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