KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

岩合光昭の世界ネコ歩き 続・番組ガイドブック

岩合光昭の世界ネコ歩き 続・番組ガイドブック

岩合光昭の世界ネコ歩き 続・番組ガイドブック

作家
岩合光昭
出版社
クレヴィス
発売日
2016-08-08
ISBN
9784904845714
amazonで購入する

岩合光昭の世界ネコ歩き 続・番組ガイドブック / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

TVの放送を見ながら読むと裏話等満載なので楽しいと思います。岩合さんがどんなポーズで撮影しているかもよくわかり、本当にネコ目線で凄い近距離まで近づいているのが凄いと思います。私はにゃんこにカメラを向けると(というか取り出すだけでも)逃げられたり絶対目を合わせてくれなくなるというのに岩合さん撮影の猫たちは近づいたり興味を持ったりじっと見つめたりするのが凄いです。

2018/09/22

冴子

1冊目に続けて。パリの肩乗り猫は何度見ても素敵。私がカプリ島に行った時は会わなかったけど、場所によっては猫に会えたのかなぁ。体力のいる仕事だから、旅行気分を味わえなくても、美味しい物だけはたくさん召し上がってきて下さいね。テレビ画面で見ていると、ニャンコたちは簡単に岩合さんになついているようだけど、そんなことはないというのがこの本でよく解りました。努力の賜物なんですね。

2018/12/22

ブックマスター

図書館。前回よりも字が小さくなった!(笑)内容が盛りだくさんなのは、今回も一緒かな。読みながら「あ、あのネコちゃんだ!」と何度思ったことか。本で読むと、番組で見た光景が蘇る。特に、スコットランドの博物館で飼われてるオズワルドと、ウルグアイの豚と子猫のツーショット、パリのセーヌ川に停泊した船に住む黒猫などは印象的。猫だけではなく、番組に携わるスタッフさんのこぼれ話や番組製作の裏側、岩合さんのプロフィールまで掲載されているので、ファンなら楽しめること間違いない。これからも番組を通してたくさんの猫と出会いたい。

2021/07/03

takeapple

岩合さんのネコの写真、映像の凄さがわかる。うちの猫もこの番組には釘付けだった。

2018/03/04

山猫

岩合さんのパーソナルデータも読めます。青島の猫まみれになってる岩合さんや、三々五々散らばって何か模様のように見える姿も、カプリ島のオス三毛君(珍!)のちょっとおマヌケな舌出し顔も好きです。TVでは見られないコヒマル港のはるかかなたを見据えているかのような船長っぽい黒白と、それを見上げる茶白の姿は風情があります。この一枚のためだけでも、手元に置く価値はあります。

2019/05/29

感想・レビューをもっと見る