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難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください!

難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください!

難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください!

作家
水上治
大橋弘祐
出版社
文響社
発売日
2016-04-26
ISBN
9784905073383
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難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください! / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

ニンニクを毎日ひとかけら。キノコもいい。タバコは一番ダメ。お酒は1合まで。運動はあまり激しいものはよくない。1日1時間のウォーキングがいい。ガンは痛みがないから、症状が出たときには進んでいることが多い。ちゃんとしたがん検診を受けたほうがいい。肉や魚の焦げは気にしなくていい。農薬や添加物もあまり気にしなくていい。それよりもバランスのとれた食事を。塩分を減らす。肉より魚がいい。セカンドドオピニオンを取ったほうがいい。

2017/01/30

アクビちゃん@新潮部😻

【図書館】難しい言葉は禁止になっているので(笑)とても分かりやすく参考になりました!この本を手に取った私は癌家系です。祖父、祖母、父が癌に侵されました。ですが、この本によると癌は基本的に遺伝性はなく、生活によるものが大きいそうです。たばこ30%、食事や肥満30%、運動不足5%だそうです。60歳で癌が見つかる人は40歳位から出来始めるそうなので、もしかしたら私もうあるかも… 運動不足出し(¯―¯٥)きのこ、ニンニク食べてマーガリンは食べない!そして、無農薬に拘らなくて良い理由にはなるほど〜!でした。

2017/01/11

えっくん

★★★★★「難しいことはわかりませんが…」シリーズ第2段。日本人の半分以上がガンになる状況で高齢化に伴いその比率が高まるそうです。ガン専門医との対談形式でガン予防だけでなく定期検診やガンが発見された場合の告知の受け方や治療法など予備知識がなくても理解し易い内容でした。食事はニンニクやキノコ類の摂取で免疫力が向上し、神経質になりすぎるのも返ってストレスになるそうです。治療法を選択する場合も後戻りができるうちに外科、放射線療法などのそれぞれの専門医のセカンドオピニオンをもらうことが大切だということです。続き→

2017/10/02

かまど

「対話形式のがん予防入門書」 「難しいことはわかりませんが」シリーズの第2弾。 第1弾の「お金の増やし方」に続き、著者と専門家の一問一答をとおして、今回は「がん」について会話形式で解説しています。 日本人の3人に1人ががんによって亡くなる時代にもかかわらず、私もがんについてあまり良く知りませんでしたが、この一冊でおおよそのことを学ぶことはできたように思います。 (つづく)

2016/06/13

haruka

がん検診、進められるまま受けてきたけど。「受けてたのに見逃されてた…」って知人が何人かいて、そうなりたくなくて読む。基本的な検診の知識がめあて。バリウムや便潜血検査は初期は見つからない、乳がんはマンモでは不十分とかは知っていたから、内視鏡やエコーを追加してきたけど、ほかの内臓の超音波ってなかなかしない気が。症状あっても敷居高い。手術で臓器を失う前にほかの治療も一旦検討しようという力説には、私はひとつ臓器がないから共感した。 検診も治療も能動性が必要で、情報弱者でいたら健康まで失う情報社会なんだなーと実感。

2024/03/15

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