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蛇: 不死と再生の民俗

蛇: 不死と再生の民俗

蛇: 不死と再生の民俗

作家
谷川健一
出版社
冨山房インターナショナル
発売日
2012-01-27
ISBN
9784905194293
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蛇: 不死と再生の民俗 / 感想・レビュー

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らむだ

縄文土器の蛇の意匠からシャーマンと蛇の密接な関係を読み解き、古代から息づく蛇信仰と蛇伝承を探る書。短い文書で様々なテーマを語っているので、初学者でも比較的読みやすい構成になっている。

2023/10/30

saba

面白かった!表紙の土偶めっちゃ良いなあ。実物見たい!諏訪~南信州の蛇神信仰を訪ねて回りたい。海側の龍蛇信仰と山のそれとは別のルーツなのかと思っていたけれど、そこもまた人の往き来でもたらされた枝なのだ。川にも海にも空にも、人は神の使い的に龍≒蛇を見る。虹も好きだが雷にも魅入られる。微妙に言いづらかったが、今後「縄文的な気持ちで」と称するか。

2021/09/22

読了し図書館に返したが、また読み直したい。面白い。

2019/09/22

ぶっく

図書館。読みやすく解りやすい。

2017/09/17

かいけん

レビューでもなんでもないけど、妄想をblogに書きました。 http://ow.ly/CmYdS

2014/09/28

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