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人類を前に進めたい チームラボと境界のない世界

人類を前に進めたい チームラボと境界のない世界

人類を前に進めたい チームラボと境界のない世界

作家
猪子寿之
宇野常寛
出版社
PLANETS/第二次惑星開発委員会
発売日
2019-11-21
ISBN
9784905325147
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人類を前に進めたい チームラボと境界のない世界 / 感想・レビュー

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だーぼう

超難しそうなんだけど、カツオとナカジマが超面白そうな話をしてる。途方もない会話から生まれた一冊。ブログに感想を書きました。

2020/05/11

Hiroo Shimoda

本を読みながらお台場に向かい、現地で没入して、帰りに続きを読む。ただ美しさに見惚れるだけでなく、時間や空間の連続性を感じる意識が持て、鑑賞が更に深められた感覚。自然と一体化した作品も観たくなる。

2020/02/25

しみそー

面白かった。■だが、欲を言えば(教えてくれるわけ無いのだが)超主観空間を作る論理構造が具体的にどんなものなのかが知りたかった……。論文とかないだろうか……。

2020/01/25

yurari

知的好奇心をくすぐる刺激的な内容。新しい概念がたくさんあり、良い意味で読むのに時間がかかった。猪子さんと宇野さんが息ぴったりで読んでて楽しい。もっと軽い感じのアート集団だと思っていたが、その裏には独自の哲学があった。意外だったのは自然へのリスペクト。デジタイズドネイチャーシリーズは生で見たい。一番グッときたのは、「自己という境界が曖昧になって、自分が世界の一部であるかのような感覚になるという事が、ポジティブで気持ち良い事であるようなアートを作りたいのかもしれない」このインタラクティブな感じ、すごく良い!

2021/11/27

TA

初めてチームラボの展示に行ったのは、2017年にヒカリエで開催された「チームラボ ジャングル」。その後は常設展がスタートしたりして、自分も何回か足を運んでいる。展示では自分が作品に影響を与えている実感や、その楽しさを毎回味わっている。この本を読んで良かったと思うのは、何よりも猪子さんが何故こういった活動をしているのかを知ることができたこと。技術的な話は難しくて分からなかったけれど、これからもチームラボの空間に身を任せて、シンプルに楽しみたいな、と思う。今生きている世界や、周りの人に寛容になれるように。

2019/12/31

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