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無我の見方 (「私」から自由になる生き方)

無我の見方 (「私」から自由になる生き方)

無我の見方 (「私」から自由になる生き方)

作家
アルボムッレ・スマナサーラ
出版社
サンガ
発売日
2012-02-24
ISBN
9784905425069
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無我の見方 (「私」から自由になる生き方) / 感想・レビュー

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vip2000

(再読)私はリラクゼーション業で働いていて、仕事の参考書で「お客様を対応する時は"無"に近い意識状態になることも必要。」とあり、無の意識状態を解釈したく、この本を再読しました。(引用)「自我が成り立たないと発見することは、悟りなのです。」なるほど一期一会で出会う人はコントロール出来ないし、パターンに嵌めたらオートメーションの人間味の無い施術になってしまいます。心を無にして集中すれば、感覚が鋭敏に成り工程に閃きが生まれるかも知れません。検証して観ます。

2018/05/09

vip2000

会社の転勤などで、以前、一所で働いた人と再び一緒に仕事をする事があります。すると、人格が変貌している事に気付き、驚くことがあります。本人は至って変わらない自分で居るわけで、環境の影響力に拠るのだと想います。徹頭徹尾計画や努力をしても想定通り行かないことがむしろ多く。その為に感情が暴走して、他人からの信頼は得られず、心が疲れ切ってしまうこともあるのでしょう。

2017/10/12

はしも

無我でいることで、今に生きる感覚を覚えました。

2015/08/06

やまえつ

常住不変の魂など自分の芯になるような自我はないと説く。 自分もまた無常で、だからこそ成長出来るという話はなるほどと思った。

2012/04/17

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