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絵本たんけん隊―小さなまぶしいタカラモノをさがしに…

絵本たんけん隊―小さなまぶしいタカラモノをさがしに…

絵本たんけん隊―小さなまぶしいタカラモノをさがしに…

作家
椎名誠
出版社
クレヨンハウス
発売日
2002-11-01
ISBN
9784906379996
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絵本たんけん隊―小さなまぶしいタカラモノをさがしに… / 感想・レビュー

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あび

絵本や児童文学は昔から本当に好きである。小学生の頃に自作の絵本を持って行き、授業中に先生に読み聞かせを行なってもらったことがある。少ない文章のなかに色々と想像させられるものがあり、心が豊かになる。シーナさんが勧める絵本はどれも良いものばかりだ。

2017/05/04

ジュースの素

絵本に関する講演を書籍化したもので、話しかけ調になっている。 私も絵本は大好きで子供が小さい頃は随分読んで聞かせた。 絵本の持つ力や空想力は人様々で計り知れない。 取り上げられた絵本はすべて 紹介されているので購入などがしやすくなっている。ただ、本の紹介に留まらず、椎名さんの「世界」の話や 日本のお粗末な所なども浮き彫りになっていて考える要素も大きい。

2015/04/02

ペンギン母さん

絵本の魅力や読み聞かせを通しての親子のコミュニケーションを椎名さんの思い出エピソードを交えて紹介している。自分の感性のままに自分のペースでページをめくることが出来る絵本は、受動的になりやすいテレビなどよりも自立・自律を高めて感受性豊かな人を育ててくれるものである。

2012/06/01

pepin

絵本を読んだ時の高揚感が書いてある。そうそう、私は絵本が、空想の世界が好きだった。いい作品を教えてもらおうと思って手にとったけれど、この本に頼るんじゃなく、自分で自分(子ども)の好きな本を探すのが楽しみになった。

2012/01/17

naozoueru

椎名氏は子供さんが小さい頃たくさん読み聞かせをしたというだけあっていろんな絵本を紹介されてます。3びきのやぎのがらがらどんについては氏のエッセイにもたびたび出てきますね。

2006/10/16

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