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尾木ママと考える 大震災後を生きる希望のヒント

尾木ママと考える 大震災後を生きる希望のヒント

尾木ママと考える 大震災後を生きる希望のヒント

作家
尾木直樹
石坂啓
出版社
金曜日
発売日
2012-02-10
ISBN
9784906605798
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尾木ママと考える 大震災後を生きる希望のヒント / 感想・レビュー

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ルキシュ

震災後からの気持ちの移り変わりは激動でした。私は一欠片も揺れなかった山口県に住んでますが、直後からひたすら流れた映像は未だに怖い。 自分たちが何が出来るのかを物凄く考えた。人任せだったつけが回ってきてるんだろうな。この負の遺産を子ども達にいかないように出来るならしたい。 読みやすい対談でした。

2015/05/28

Tanaka

尾木ママの本は久しぶり。 一回講演を聞いてみたい

2014/07/27

さとこ

最近自分自身が迷っているせいか、海綿体に静かに水が染み込むように言葉が入ってきた。震災後の事も色々と考えさせられた。子育ての事も。悩みは尽きないけど、生きている限り悩み続けなくてはいけないななんて想い知らされた一冊。

2014/03/16

Happy

被災地の方たちのためにできることのヒントでも書かれているのかと思って手に取ったが、全然違った内容だった。いきなりオネエキャラの話になって驚いたけれど、尾木さんはテレビなどのコメントでもと教育者だけあって子どもの問題や子育てについて的確なコメントをされ、尚且つその眼差しが慈愛に満ちた優しいものだったので注目していた人。マイノリティーと言われる人たちにもその眼差しは変わらず、苦しんできた人たちを受け止めている。大震災を通してメディアのあり方や教育問題まで鋭い切り口で語っており読み応えがあった。

2012/06/28

かえるっち

図書館で見かけて借りてみた。興味深く読める部分もあったが、インテリママの雑談って感じ。震災後、学生達は真面目に授業を受ける様になり、政治家は嘘つきになったらしい。

2012/04/19

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