アンリくん、パリへ行く (P-Vine Books)
アンリくん、パリへ行く (P-Vine Books) / 感想・レビュー
gtn
結局、幸福は外に求めるものではなく、元々自分自身に内在している。それを引き出せばいい。不幸も同じ。他の責任ではない。自らを高めれば、ちっぽけなものになる。
2023/01/18
mntmt
デザイン性のある絵。センスが良くて、色鮮やか。有名なグラフィックデザイナーの唯一の絵本だそうです。原題:Henri's Walk To Paris
2016/06/11
pandakopanda
図書館本。色づかいだったり、デザインがとにかくオシャレで心奪われました。文字が絵の一部になっていたりして、いいかんじ。おはなし自体もアンリくんが可愛らしくてよかったです。
2014/06/19
おはなし会 芽ぶっく
ルブールという町で育つアンリは、パリに憧れ、ある日チーズとパン、ニンジン、紙と鉛筆をもって目指します。途中疲れて昼寝をしようと、鉛筆をパリの方向に向けておきますが、眠っている間に小鳥が動かしてしまいます。目が覚めてアンリが目指したゴールは…。グラフィックデザインで表現された絵ですが、登場人物が足だけ描かれていても誰かがわかり、美しくユニークな絵本です。
2020/05/31
雨巫女。
《図書館‐新刊》なんて、スタイリッシュ絵本でしたね。
2012/11/06
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