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Tweet&Shout

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作家
津田大介
出版社
スペースシャワーネットワーク
発売日
2013-02-22
ISBN
9784906700776
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Tweet&Shout / 感想・レビュー

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ワダマコト

音楽でもパラダイムシフト。ビートルズがツイスト&シャウトした時代から、ツイート&シャウトする時代へ。インターネットの普及によっていつでも聞ける音源に対してだれも価値を見いださなくなり、かわりにライブ事業のようなその日そのときしか聞けない音楽に価値が置かれはじめた。 時代の転換期。新たな価値観が広まるのを楽しみにしている。

2013/12/16

モッタ

★★★☆☆ ファンを300人確保することができれば、「すごい」のレベルか。100人ライブ、200人ユースト、できるかな。

2013/02/23

Shuhei Amaya

「あとがき」が一番面白かった。500円のコンテンツで300人のお客から安定的に収入を得られるのが最初の目標、というのはなるほど〜。パトロンの担い手がレコード会社、出版社からファンに移った、というのもなるほど。出版社の立ち位置はこれからますます微妙になる。残された時間はあとわずか、という気がする。

2013/03/03

山田案稜

音楽業界を軸に、インターネットの影響で何が起きたのか、業界がどう対応を間違ったのかなどに切り込んでいる。業界を絞ったことで、情報技術が文化にどう影響を与えていくかの流れが鮮明に分かります。著者の「300人を確保せよ」という言葉は、今後独立したクリエイター、アーティスト全員が肝に銘じるべき言葉で興味深いです。音楽業界に限らずの内容ですね。サクッと読めます。

2013/03/05

風来坊

津田大介さんの本はいつも著者の情熱を感じますが、それに酔うことはなく、公正な視点を忘れないのが良いですよね。優れたバランス感覚を持っているジャーナリストだと思います。

2013/02/26

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