3・11以後 この絶望の国で: 死者の語りの地平から
3・11以後 この絶望の国で: 死者の語りの地平から / 感想・レビュー
hasegawa noboru
題名通りの、宗教学者と哲学者による対談本。3・11以後のこの国の絶望的状況を宗教(キリスト教)と近代国民国家との結びつき等の歴史を振り返る中で語り尽くす。知識としての新しさを発見できたところはあるが、さてあるべき思想が提示されているかというと・・。
2014/03/15
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hasegawa noboru
題名通りの、宗教学者と哲学者による対談本。3・11以後のこの国の絶望的状況を宗教(キリスト教)と近代国民国家との結びつき等の歴史を振り返る中で語り尽くす。知識としての新しさを発見できたところはあるが、さてあるべき思想が提示されているかというと・・。
2014/03/15
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