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トランプ症候群: 明日の世界は・・・・・・

トランプ症候群: 明日の世界は・・・・・・

トランプ症候群: 明日の世界は・・・・・・

作家
井上 達夫
香山リカ
出版社
ぷねうま舎
発売日
2017-11-24
ISBN
9784906791750
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トランプ症候群: 明日の世界は・・・・・・ / 感想・レビュー

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於間抜新吾

映画「アイリッシュマン」を劇場で観た。トランプ大統領を輩出したアメリカ合衆国という国の社会の猛々しさ厳しさを肌に感じられたように思う。と同時にその社会にカウンターパンチを食らわそうとする勢力の強靭さも知った。強くかつ柔軟でありたいと思った。

2019/11/25

pb_lack

対談による現代米国への所感集といった一冊。世界の警察、覇権国家アメリカという対外的イメージと比較すると個々の米国民特に保守派は小さな政府への関心が高いがネオコンから流れが変化した。熟議や民主政は当然間違うが、修正するプロセスとベースとなる事実の記録があってこそであるが、記録が毀損されているという懸念。女性の米大統領が生まれないことについて、女性という範囲の中でも分断が起こっているというところは他の属性含めて解決は難しそう。トランプへの精神分析はやっぱりあっちでも批判されてたのね。そりゃそうだろうなあ。

2018/02/04

梨里

軽く読めておもしろかった。井上達夫の考え方には共感するところが多くてたぶん好きなんだけど、難しい本が多くて挫折しがちな分取っ掛かりとしてはよかった。他の井上達夫の本にも挑戦したい。香山リカとの対談だから仕方がないけど、べつに精神疾患と結びつけて話す必要はないんじゃないかなーと思ったりしたところも。 以下、コメントで気になったワード、考えたこと。

2021/11/12

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