虔十公園林(けんじゅうこうえんりん) (budoriの絵本)
虔十公園林(けんじゅうこうえんりん) (budoriの絵本) / 感想・レビュー
る*る*る
読んだ出版社の本が出なかったので、こちらで記録。ミキハウス出版。宮沢賢治作品、教科書四年「雪わたり」があり。 このけんじゅう…文章長めの作品なので手に取られないなぁ、、読み聞かせにも長い★でも、自分読みで知っておきたい。《ああ全くたれがかしこくたれが賢くないかはわかりません。》ほんとにそう!今、ダメと思っても、自分を必要としてくれる場所が必ずあると信じてます!
2015/01/27
ポップ
「ああ全くたれがかしこく、たれが賢くないかはわかりません(原文ママ)」このフレーズを目にするたび、胸が熱くなります。末吉陽子さんの優しいタッチの挿し絵は、現代っ子にも親しまれるでしょう。読み手によって、いろいろな解釈ができることから、作者冥利に尽きる、畢竟のお話なのです。なぜなら、本作を始め、他の作品も読まれることで、賢治さんの願いは叶えられるのですから。
2018/03/11
てぃうり
沢山の出版社から出ているので読み比べ。この本も素敵。
2017/12/21
みろ
方言?が、たくさん入り、読みずらかった( ´Д`)=3 フゥ伊藤秀男の絵の絵本を読んだ。(読書メーターには登録されていない(´;ω;`)絵が、暗く?8か月の孫Eには、無理だった。
2019/06/28
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