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オレンジが歯にしみたから

オレンジが歯にしみたから

オレンジが歯にしみたから

作家
狗飼恭子
出版社
ノンカフェブックス
発売日
2013-10-01
ISBN
9784907077013
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オレンジが歯にしみたから / 感想・レビュー

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ブルーベリー

自分の直感しか信じなくて。他人のアドバイスなんて聞かない。ただまっすぐ。ちょっととがって。少し切ない。

2014/02/11

頭痛い子

狗飼氏が書いたとは思えないような文章で、高校時代にカドカワに載せていたストーリーらしい。たしかに若い!笑 拙い、とも言えるかな? 薄い内容なんだけど、やっぱり「書く人」の原点はあって、24のショートストーリーのタイトルは見事。ただ、中身は「……」。だけどそれは裏返せば「自分が想ってること、ちょっとでも詳しく描いたらバレちゃう!」と、作者が自意識過剰気味に思っていたのではないか。うすーく、でも青春の「アオ!ハル!」とは、まさにこういうことなんだろう。高校時代の男子生徒なんか頭のなかピンク一色だと思うけども。

2020/07/23

藤倉悠也

お腹いっぱいにはならないけれど、ちょっとつまめるお菓子みたいな作品です。

2021/12/11

よみ

著者が高校生だった頃のみずみずしい言葉たち… 盲女には共感できない!爆

2016/03/25

できる限りたびたび会おう

2013/12/10

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