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ソーシャル・ウーマン 社会に貢献できるひとになる

ソーシャル・ウーマン 社会に貢献できるひとになる

ソーシャル・ウーマン 社会に貢献できるひとになる

作家
坂東眞理子
出版社
ブックエンド
発売日
2014-04-12
ISBN
9784907083137
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ソーシャル・ウーマン 社会に貢献できるひとになる / 感想・レビュー

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とよぽん

女性だけでなく、男性にも読んでもらいたい本だ。これからの日本の社会を、少しでも良くしていくために、いくつかの提言があった。経済、教育や福祉についての、簡潔で歯切れ良い文章に背中を押され、元気をもらった。こんな、シャキッとものを言う、しかも見識ある女性、素晴らしい。

2019/02/24

みーあ

『右傾化社会を防ぐには、フラストレーションに負けない強い心を、国民一人一人がもつこと。一見元気で強そうな人物をヒーローに祭り上げ権力を与え、一気呵成に物事を解決するのではなく、一つ一つもつれた糸を解きほぐし問題を解決していくべき。自分に出来る小さなことを積み重ね、よりよい社会になるよう諦めずに続けていくこと。「自分は何も変えることは出来ない。誰かに変えてもらおう」と思う時が一番危ない』『企業の最大の社会貢献はよい人材を採用し人財として育て上げること』『福祉とは共に社会を支える側に回れるよう工夫すること』

2017/02/04

のり

日本の社会はまだまだ女性が働きにくい状態。男性が一家を経済的に支え、女性はもっぱら育児・介護・家事を担うという過去のモデルから決別することが大切。父親が育児休暇を取らなければ、その分育児休暇が短くなるというノルウェーの制度が印象に残りました。

2014/08/08

もやし茶@人生迷子

これは女性向けと銘打つのではなく男性も読むべきでは? といった感じの内容。やっぱり教育には力入れていきたいよなーと読んでてそこは頷いた。働ける高齢者働けない高齢者はまだ分からないですが、今すぐ導入できるもんでもなくまずは社会全体にそーゆー雰囲気を浸透させていかなきゃ元も子もないね、と。

2014/06/16

tomatobook

どうということはない内容の繰り返し。女性が社会進出していくには壁と苦悩その他諸々女性はこうあるべきという話。

2014/09/23

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