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ゲンロン7 ロシア現代思想II

ゲンロン7 ロシア現代思想II

ゲンロン7 ロシア現代思想II

作家
東浩紀
國分功一郎
千葉雅也
許煜
佐藤 大
さやわか
イリヤ・カリーニン
アレクサンドル・エトキント
乗松亨平
平松 潤奈
松下隆志
八木 君人
上田洋子
マルレーヌ・ラリュエル
畠山 宗明
仲山ひふみ
山下研
プラープダー・ユン
福冨渉
黒瀬陽平
速水健朗
辻田真佐憲
市川真人
安天
海猫沢めろん
出版社
株式会社ゲンロン
発売日
2017-12-29
ISBN
9784907188245
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ゲンロン7 ロシア現代思想II / 感想・レビュー

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ころこ

表紙は前号に続いてロシア現代思想Ⅱが目立ちますが、國分、千葉、東鼎談、中国人思想家による英語の論考、サイバーパンク、批評再生塾総代の論文と多様で豊穣です。①國分、千葉、東鼎談-ドゥルージアンの國分千葉を対比的に分析して応答させています。近代的な主体を意識する國分に対して、千葉は強い主体など初めからないとします。それぞれ、國分は主体を破壊し、千葉は接続し過ぎる関係をどうやって切断するかに論点を置きます。國分が「A面」のドゥルーズ的なドゥルージアンで、千葉が「B面」のデリダ的なドゥルージアンだというまとめ方を

2018/10/28

hakootoko

「中国における技術への問い──宇宙技芸試論 序論」

2020/01/13

mirie0908

小特集「哲学の再起動」東さん國分さん千葉さんの対談(最後が筋トレの話題!)、サイバーパンク論とも面白かった。ロシア現代史思想は前回に続き大変読み応えありよかった。

2018/01/10

たまい

未通読/ディズニーのimageneeringをVRに転用する可能性(映画の時系列の一方向性とりわけタイムリープ映画における複数の時間軸の描写不可能性の克服)/聖地巡礼、追体験としてのVR

2020/03/30

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